長毛猫の肉球間の毛はカット方法は?切る道具はハサミ?バリカン?

長毛種の猫といえば、ペルシャやノルウェージャンフォレストキャット、ラグドールなどが挙げられますが、人気な猫の種類であるスコティッシュフォールドやマンチカンにも長毛の猫は存在します。

長毛の猫は長くてもふもふふわふわな毛がとても可愛いと人気ですが、短毛の猫に比べるとお手入れが大変です。

長毛の猫は体全体の毛が長いため、肉球の間の毛も肉球が見えないくらい伸びてしまいがちです。
足の裏の毛はカットした方がいいのでしょうか。
また、肉球間を切るための道具は、ハサミ・バリカンどちらでカットする方がいいのでしょうか。
上手にカットする方法とあわせてご紹介します!

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長毛猫の肉球間の毛はカットした方がいいの?

猫の肉球は滑り止めの役割を持っています。
大事な滑り止めが毛で覆われてしまっていると、特に室内飼いの猫の場合、フローリングで走ると滑ってしまいます。

急に足が滑って体勢を崩すと、足の関節などに負担がかかったり、ぶつかってしまったりと怪我の恐れがあり、危険ですので、できる限りカットしてあげた方がいいでしょう。

猫の足の裏の毛をカットする道具はハサミとバリカンどっちがいい?

猫の毛を切る方法はハサミで切る場合とバリカンで切る場合の2つの方法がありますよね。
肉球の間の毛を切るのにはどちらの方法が適しているのでしょうか?

足の裏の毛はまとまって肉球間に生えているのでたくさんの箇所をカットする必要はありません。

バリカンの場合、どれだけ高価で高性能なバリカンでも猫にとっては非常に大きな音が鳴ってしますため、猫はびっくりして逃げる場合が多いです。
押さえつけてカットしようとしても嫌がって暴れてしまうため、肉球を傷つけてしまう可能性もあり危険なため、私はバリカンをお勧めしません。

ハサミの場合は、ハサミで飛び出している長い毛をつまんで数回切るだけで可愛い肉球が見えるくらいまできれいに切ることができるので、小さなハサミでカットすることをおすすめします。

私のおすすめはコスメショップや100円ショップなどで買える、鼻毛や眉毛などをカットする用の小さなハサミです。
先が尖っていないタイプを選んで使っています。

私はこのハサミを猫用のカットハサミとして愛用していますが、いろんな箇所のカットに使えて便利です。(ちなみに100円ショップのものです)

しかし、猫がバリカンの音を気にしないようで、暴れることなく足を差し出してくれるようでしたらバリカンで一気にカットしてしまった方が楽です!
猫ちゃんのタイプによってカットする道具を使い分けていきましょう。

猫の肉球間の毛をハサミで上手に切る方法

猫の肉球は歩くために大切な体の部位であるため、普段はおとなしい猫でも本能的に触られることを嫌がることが多いです。
猫が暴れて嫌がることなく肉球間の毛を上手に切る方法をご紹介します。

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狙い目は横になってくつろいでいる時、寝ている時です。
家猫は警戒心が薄い猫が多いので、寝ている時に飼い主さんが触れても気にせず触らせてくれる猫がほとんどです。
足も放り出してくつろいでいる猫が多いですよね。

触られるのが嫌いな猫でもうとうとしているときは反応が鈍くなるため、放り出している足の裏の毛をそっとつまんで、ハサミで切ってしまいましょう。
カットするときにいくつか注意してほしい点があります。

カットするときの注意点

●毛の根本からカットしない
毛の根本や深いところからカットすると皮膚を傷つけてしまったり、肉球を切ってしまったりすることがありますので注意しましょう。
肉球より数ミリ長い程度の肉球が隠れない長さでも、十分に肉球の役割を果たすことができます。

●毛を引っ張って切らない
足の裏の皮膚は他の場所と比べて比較的硬いとはいえ、猫の皮膚は伸びやすいです。
毛を引っ張って切ることで、誤って皮膚を切ってしまう危険があります。
また、強く引っ張ってしまうとせっかくおとなしくしている猫も嫌がってしまいます。
毛を切るときは優しく持って、根元を押さえながら切ると安全に切ることができますよ!

●嫌がる場合は無理に続行しない
4本の脚をすべてカットしようとすると流石の眠い猫も嫌がって拒否してしまう可能性が高いです。
猫が気付いて嫌がるそぶりを見せた場合は、すぐに中断するようにしましょう。
1本ずつ日を置いて様子を見ながらカットすることで、カットが苦手な猫も不信感を抱くことなく足の裏を綺麗にすることができます。

嫌がって自宅でカットが出来ない場合は?

猫の性格によっては寝ている時でさえ警戒心が強く触らせてくれなかったり、すぐに逃げてしまう猫もいます。
そのような場合に無理やり押さえつけてカットをしようとするのは、ケガさせてしまう危険性もありますし、猫は飼い主さんに不信感を抱いてしまいますので控えた方がいいです。

どうしても自宅でカットすることが困難な場合は、トリミングを行っている動物病院に連れていきましょう。
長毛猫は足の裏だけでなくおしりの毛のカットも必要になるので、数か月に一度動物病院に連れていき、カットしてもらうのが一番安全で安心ですね。
触られるのが苦手な猫ちゃんは病院でもおとなしくカットさせてくれない可能性が高いので、ほとんどの場合は鎮静剤を打ってトリミングを行うことになります。

さいごに

長毛猫の足の裏の毛は、肉球が隠れてしまうほど長くなると、思わぬ怪我につながったりするため、伸びてきたと思ったらカットしてあげるようにしましょう!

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