折れ耳のスコティッシュフォールドの寿命は短いの?長生きさせるコツは?

スコティッシュフォールドは折れ耳と真ん丸な顔が特徴の猫で、穏やかなで人懐っこい性格をもっている猫の種類です。
その見た目の可愛さと、初心者でも飼いやすいとされている性格から、日本で1番人気のある猫種として有名ですね。

そんなスコティッシュフォールドの寿命は折れ耳と立ち耳と比べると差があります。

今回はスコティッシュフォールドの代名詞とも言われる折れ耳を持つスコティッシュフォールドの平均寿命についてまとめていきます。
立ち耳より寿命が短いと言われる理由についても合わせてご紹介します。

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折れ耳のスコティッシュフォールドの平均寿命

折れ耳のスコティッシュフォールドの平均寿命は、10〜13年と言われてます。

一般的な猫の平均寿命が15〜16年程度で、それと比べると折れ耳のスコティッシュフォールドの平均寿命は短いですね。

しかし、あくまで平均寿命なため、これより長生きするスコティッシュフォールドもいますし、若くして命を落としまう子もいます。

折れ耳のスコティッシュフォールドの寿命が短い理由は?

スコティッシュフォールドは、誕生した初期に近親交配を行なっていたことにより、雑種などに比べ、体が弱く病気にかかりやすい子猫が遺伝して生まれてくる個体が多いです。

骨瘤、内臓疾患や心臓病などの遺伝生疾患を持って生まれてきて、子猫〜若猫の時に発症するケースも少なくありません。

昨日まで元気だった猫が急に心臓発作で命を落としてしまう話をたまに聞きますが、スコティッシュフォールドの割合が多いです。

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若いうちに病気を発症し、命を落としてしまうこともあり、スコティッシュフォールドの全体の平均寿命が短くなっています。

折れ耳のスコティッシュフォールドは立ち耳の猫と比べて、骨瘤や耳の病気を発症しやすい特徴を持っています。
折れ曲がった耳は、通気性が悪く湿度が高くなりがちです。耳掃除を頻繁にしないと耳の中に雑菌が繁殖し、中耳炎を引き起こしてしまう可能性があります。細菌感染から命を落としてしまうケースもありますので注意が必要です。

折れ耳のスコティッシュフォールドを長生きさせるコツは?

折れ耳のスコティッシュフォールドは他の猫に比べ、平均寿命が短いです。それは、体の弱さや遺伝疾患、生まれ持った特徴などが要因で様々な病気を引き起こしてしまうことが比較的多い種類のためです。

しかし、猫の病気は生活の中の細かい気付きや定期的な健康診断から、発見することが可能な場合が多いです。

猫は苦しくても痛くても平常通りを装う生き物です。
明らかに悪い状態になってから動物病院に連れて行っても手遅れとなる場合があります。
そうならないために、健康診断を定期的に受けることや、少しでもおかしいと思ったら獣医さんに相談することが大切です。
たとえば猫の死因No1である腎臓病でも、軽い症状のうちに発見できれば、完治はしなくても投薬を続けながら長生きできる可能性は高まります。

また、折れ耳のスコティッシュフォールドは耳の病気になりやすい種類です。
耳の病気の予防は定期的な耳掃除によって可能です。
定期的に耳掃除を行うことも長生きさせる秘訣に繋がりますよ!

さいごに

飼い主さんの気遣いや日々のお手入れの1つで猫の寿命は変わっていくと私は思っています。
大切な猫ちゃんと1日でも長く一緒に過ごせるように、お手入れや健康診断、日々の状態観察を疎かにせず、暮らしていきましょう!

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