猫の耳掃除の最適な方法は?シート・綿棒・コットンどれがいいの?

猫にとって耳掃除は必要ではないと考える方も多いですが、実は病気を予防するための大切なお手入れのひとつです。
特にスコティッシュフォールドなどの折れ耳を持つ猫にとって、耳掃除は欠かすことの出来ないお手入れです。

猫の耳掃除には色々な方法がありますよね。
市販の猫用耳掃除シートを利用したり、綿棒を使ったり、コットンで耳掃除する方法もあります。
一体どの道具を使用するのが1番最適な方法なのかをそれぞれのメリット・デメリットと合わせて解説していきます。

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猫の耳掃除の方法

まずは、猫の耳掃除にはどう行った手段があるのかをまとめます。

①綿棒を使う
②市販の耳掃除シートを使う
③コットンを使う

大まかに分けるとこの3種類の方法が、猫の耳掃除の手段として挙げられますね。

それぞれの方法のメリット・デメリット

①綿棒を使う方法

綿棒を猫用の耳掃除用ローションやイヤークリーナーを使用し湿らせて耳掃除する方法です。

●綿棒のメリット
・耳の奥を掃除するのには向いている。
・暴れても怪我する可能性が低い。
・先が丸いため安全。
・耳の窪みに沿って掃除が可能。
・コスパが良い。
・薬局などで簡単に手に入る。
・家に必ずあるので購入する必要がない。

●綿棒のデメリット
・耳の表面を掃除するのには向いてない。
・乱暴に掃除すると傷つける可能性はある。
・耳の奥まで入れて猫が痛がる恐れがある。
・暴れた時には綿棒では耳掃除が難しい。

市販の耳掃除シートを使う

市販で売られている耳掃除シートを使う方法は、おそらく1番耳掃除しやすい方法かなとは思います。
指に巻きつけて耳の中に入れるだけで耳掃除が可能です。
これは耳の表面を掃除するのに向いている方法ですので、綿棒と合わせて使うのが、より良いです。

しかし、耳の奥までは掃除しきれないので、たまに綿棒やコットンをつかって掃除をするか、定期的に獣医さんに掃除してもらう必要はあります。

●耳掃除シートのメリット
・耳掃除が圧倒的にしやすい。
・初心者でも簡単に出来る。
・暴れる猫でも耳掃除できる唯一の方法。
・シート自体に抗菌作用もある。
・香りもついているため消臭効果もある。
・表面を掃除するには最適の方法。

●耳掃除シートのデメリット
・コスパが圧倒的に高い。
・耳の奥の掃除は出来ない。
・特に折れ耳の猫は耳の奥の掃除は難しい。
・地域によっては入手が難しいこともある。

コットンを使う

実はコットンを使う方法が1番耳に優しく、綺麗に耳掃除を出来る方法です。
獣医さんに一度耳掃除をしてもらった方ならわかるかと思いますが、ほとんどの獣医さんはコットンを使って耳掃除をしています。

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コットンを使う場合は、ステンレスの細いハサミでコットンを少量摘んで湿らせた状態で使用します。

●コットンのメリット
・奥まで綺麗に掃除が可能。
・皮膚に優しく傷つけにくい。
・複雑な窪みの汚れも取れる。

●コットンのデメリット
・器具を揃える必要がある。
・暴れる猫には危険なため使用できない。
・ステンレスのハサミの値段は高い。
・良い素材のコットンもそこそこ高い。

猫の耳掃除の最適な方法は?

綿棒・耳掃除シート・コットンの3種類のメリットとデメリットをまとめました。
猫のそれぞれの特徴や性格も踏まえて、最適な方法をまとめます。

耳掃除を暴れて嫌がる猫には、
・定期的に動物病院で獣医さんにお願いする
・耳掃除シートを使って表面のみ掃除。たまに動物病院で奥も掃除してもらう
の2つの方法をおすすめします。
綿棒やコットンを使った耳掃除は暴れる猫にはリスクが高いです。また、耳掃除をあまりに嫌がるのであれば動物病院で獣医さんにやってもらう方が安全で綺麗に掃除が可能です。あまりに難しい場合は諦めて獣医さんにお願いするのが良いと思います。

耳掃除をおとなしくさせてくれる猫については、コットンを使って耳掃除をする方法をおすすめします。

コットンは綿棒よりも綺麗に掃除することが可能ですし、皮膚にも優しい素材です。
また、綿棒よりも汚れをすくい取れる面積と量がかなり多いため、短時間の掃除で済みます。

ただ、綿棒でも十分な程度には耳掃除は可能なので、器具を揃えるのが面倒で家にあるもので掃除したい方は綿棒を利用しても問題ありません。

まとめ

猫の耳掃除の最適な方法についてまとめました。
コットンを使った耳掃除は、ほとんどの獣医さんがこの方法を採用してることでも分かるように、正しい方法で行うことで安全で皮膚に優しく綺麗に掃除できる最適な方法です。

しかし、耳掃除が大嫌いで嫌がって暴れる猫ちゃんに対しては、怪我の恐れもあるため自身で行うにはリスクが高い方法でもあります。
そんな猫ちゃんは無理して自分で耳掃除をするのではなく、獣医さんにお願いすることも一つの手です。

猫の耳掃除は、事前に耳の病気を防ぐため、大切なお手入れですので、特に折れ耳の猫を飼っている方は、定期的な耳掃除を欠かさないようにしていきましょう。

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