折れ耳スコティッシュフォールドに耳掃除は必須!頻度と方法は?

スコティッシュフォールドは折れ耳が特徴の猫の種類で、耳が折れていることでより際立つまん丸の顔のフォルムが可愛いと大人気の猫種です。
そのスコティッシュフォールドの折れ耳ですが、実は他の猫と比べると耳のお手入れが大変です。
定期的に耳掃除をしないと、思わぬ病気を引き起こしてしまう原因にもなりかねません。

この記事では、折れ耳のスコティッシュフォールドの耳掃除に関して、耳掃除の頻度と方法についてお伝えしたいと思います。

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何故、折れ耳のスコティッシュフォールドに耳掃除は必須なの?

猫に耳掃除!?と今までスコティッシュフォールドに触れる機会がなかった方はそう思っているかもしれません。
実際、私もスコティッシュフォールドを飼う前は、猫に耳掃除が必要だなんて思ってもみなかったです。
子供の頃から短毛の雑種猫を複数匹飼っていましたが、一度も耳掃除をしたことは無かったです。

折れ耳のスコティッシュフォールドは他の猫と比べて圧倒的に耳の中に汚れがたまりやすいのです。そして、通気性が悪く、菌を増殖させやすい性質を持っています。

特に抵抗力の弱い子猫や老猫は、すぐにカビや菌を増殖させてしまいます。
そして一度増殖する環境を作ってしまうと、耳掃除をするだけでは、すぐに増殖してしまうようになります。
それが悪化すると痒みや臭いを伴う炎症を起こしてしまい、猫が痒がって掻きむしってしまい、傷から菌が侵食して炎症が悪化してしまうという悪循環を生み出します。

こういった猫の耳の病気「中耳炎」を引き起こしてしまう可能性が高い猫の種類が、折れ耳のスコティッシュフォールドです。

しかし、この猫の耳の病気は、定期的な耳掃除で予防することが可能です。
逆にいうと折れ耳のスコティッシュフォールドに耳掃除をしないと、菌が繁殖し、中耳炎を引き起こす可能性が非常に高くなるということです。

そのため、折れ耳のスコティッシュフォールドに耳掃除は必須と言われています。

耳掃除の頻度は?

実際、折れ耳のスコティッシュフォールドにはどの程度の頻度で耳掃除をしなければいけないのでしょうか?

耳の病気を発症してしまった場合は、その病気にもよりますが、毎日薬を塗り、耳掃除を繰り返さなければならない状況が、長期に渡り続いてしまうことが多いです。

しかし、何もない健康な耳であれば、毎日の耳掃除は必要ではありません。

自宅で耳掃除を行うことが可能ならば、週に1回程度耳のチェックを兼ねて耳掃除を行うのがいいでしょう。

もし、猫が暴れてしまい耳掃除を自分で出来ない場合は動物病院で耳掃除をしてもらうことも可能です。
その場合は、2週間〜1ヶ月に1回程度の頻度で連れていくようにしましょう。
動物病院で耳掃除を行う場合の頻度についてはかかりつけの獣医さんに相談してみてください。

動物病院では、奥まで綺麗に掃除をしてもらうことも可能なので、自分で掃除できていたとしても、3ヶ月〜半年に1回程度、たまに連れて行って掃除してもらうことをおすすめします!

●耳掃除の頻度のまとめ

【自分で行う場合】
週に1回程度

【動物病院で行う場合】
2週間〜1ヶ月に1回程度

ただし、これは健康な綺麗な耳の場合の頻度ですので注意しましょう!
病気を発症してしまっている場合は、獣医さんの診察を受け、指示に従いましょう。

耳掃除の方法は?

猫の耳掃除を行う方法は、3パターンあります。

①綿棒を使う
②市販の耳掃除シートを使う
③コットンを使う

①綿棒を使う方法

綿棒を猫用の耳掃除用ローションやイヤークリーナーを使用し湿らせて耳掃除しましょう。

ローション等が無い場合は水でも大丈夫です。
綿棒を水が垂れるくらいびしょびしょに濡らす必要はなく、軽く湿らせる程度にしましょう。
綿棒は人間用の綿棒で問題ないですよ!

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綿棒を使う場合は奥を掃除するのには向いていますが、耳の表面を掃除するのにはあまり向きません。

市販の耳掃除シートを使う

市販で売られている耳掃除シートを使う方法は、おそらく1番耳掃除しやすい方法かなとは思います。
指に巻きつけて耳の中に入れるだけで耳掃除が可能です。
これは耳の表面を掃除するのに向いている方法ですので、綿棒と合わせて使うといいですよ!

しかし、耳の奥までは掃除しきれないので、たまに綿棒やコットンをつかって掃除をするか、定期的に獣医さんに掃除してもらう必要はあります。

コットンを使う

実はコットンを使う方法が1番耳に優しく、綺麗に耳掃除を出来る方法です。
獣医さんに一度耳掃除をしてもらった方ならわかるかと思いますが、ほとんどの獣医さんはコットンを使って耳掃除をしています。

コットンを使う場合は、ステンレスの細いハサミでコットンを少量つまみ取り、ローションやイヤークリーナーで湿らせて使用します。

ステンレスの細いハサミはこういったものを使用します。

コットンを使うと表面も奥も綺麗に掃除することができ、さらに猫の耳を傷つけにくいため、折れ耳で奥が見えにくいスコティッシュフォールドにはおすすめです!
しかし、猫が暴れてしまう場合はハサミが他の部位に刺さると危険なので、おとなしく耳掃除をさせてくれる猫ちゃんに限りますね、、、

さいごに

スコティッシュフォールドの耳掃除について必要性、頻度、方法についてまとめました!

スコティッシュフォールドの折れ耳は可愛い反面、お手入れをしっかりしないと病気を発症しやすいという性質も持っています。

折れ耳のスコティッシュフォールドを飼っている方は定期的に耳のお手入れを行うようにしましょう!

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