スコティッシュフォールドが抱っこされるのを嫌がる理由について

スコティッシュフォールドは、ペタンと垂れている折れ耳とまんまるな顔が特徴の日本で大人気な猫種です。

可愛い見た目も人気ですが、甘えん坊な性格が多いのもスコティッシュフォールドの魅力のひとつ。

そんな甘えん坊さんのスコティッシュフォールドですが、実は抱っこされるのを嫌がる猫ちゃんは多いのです。
スコティッシュフォールドが抱っこを嫌がることの考えられる理由について、まとめました。

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スコティッシュフォールドは抱っこが嫌い?

すっごくべったり甘えてくるスコティッシュフォールドでも、いざ持ち上げてみると体をひねって抱っこされている腕から逃げようとしてしまい、「うちの猫は何で甘えてくるのに抱っこは嫌いなんだろう?」とお悩みの飼い主さんも多いはず。

実際、私が飼っているスコ達も甘えん坊なのに抱っこ大嫌いな猫です。
抱っこしてもふもふしたいのに!って思いながら甘えてくる猫達を抱っこはせずに甘やかすようにしてます。
あとは、抱っこが嫌いな猫ちゃんで大変なことと言えば、爪切りなどのお手入れする時ですね。抱っこを嫌がると、爪を切るのにも一苦労ですよね…

スコティッシュフォールドは比較的抱っこされるのが苦手な猫ちゃんが多いです。

もちろん抱っこを嫌がらないスコちゃんもいますが、私が知っている中ではかなり稀です。おとなしく抱っこさせてくれるスコちゃんは、SNS上で数匹くらいしか見たことがないくらいです!

それでは、何故スコティッシュフォールドは抱っこを嫌がるのでしょうか?
その考えられる理由には、実はスコティッシュ特有の原因が関係している可能性があるのです!

スコティッシュフォールドが抱っこを嫌がる理由

スコティッシュフォールドが抱っこされるのを嫌がる理由として考えられる原因は3つあります。

●理由①関節が痛いから!?

スコティッシュフォールドは、元々耳の軟骨の奇形から生まれた種類です。
その影響が脚などの関節に現れ、通常の猫より痛みが生じやすい状態になることもあります。
スコティッシュフォールドによく見られる行為で有名なスコ座りもその影響だと言われています。

抱っこされることで脚などの関節に負荷がかかり、それを嫌がっている可能性があります。
これについては、抱っこを嫌がる全てのスコティッシュフォールドに該当するわけではありませんが、その可能性もあるということを頭に置いておいてください。
あまりにも不自然に抱っこを嫌がったり脚を痛がったりしている場合は動物病院で一度診てもらうことをおすすめします!

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●理由②猫はもともと抱っこは嫌い!

これはスコティッシュフォールドだけではなく全ての猫に言えることですが、猫は抱っこされることは好きではないことが多いです。そもそも野生で生きていく上で抱っこされることは無いですから、本能として嫌がっている可能性があります。
そんな猫ちゃんに、無理矢理抱っこしようとしても嫌がられるのは目に見えてますよね。

猫の種類の中には抱っこされることを好む種類もいますが(例:ラグドール)、スコティッシュフォールドは基本的に他の猫と同様に抱っこが嫌いだということを念頭に置いておくと気が楽になるかもしれないです!

●理由③抱っこは怖いことされると恐れてる!?

猫を抱っこしなければいけない時は、どういう時でしょうか。

例えば、爪切り・耳掃除・毛のカット・顔周りを拭く時・薬を飲ませる時・病院に行くために捕まえる時・お風呂上がりにタオルで拭く時…など、猫にとって嫌なことが起こる前・嫌なことをされる時に抱っこをしなければいけないことが多いですよね。

特にスコティッシュフォールドは、他の猫より耳掃除をする回数が多い種類のため、抱っこの機会も増えてきます。

子猫の頃から、抱っこをしてお手入れをすることを繰り返していく中で、「あっ今から嫌なことされるんだ!逃げなきゃ!」という野生の本能が働いて、嫌がっている場合があります。
そんな猫ちゃんを抱っこ好きにするのは、至難なことだと思います。
猫を抱っこしてもふもふすることは半分諦めた気持ちで接していくことをおすすめします、、

子猫の頃から、なるべく素早く嫌なことを終わらせることと、甘えて膝に乗って来たときは持ち上げたり抑えたりはせず、思いっきり気がすむまで甘やさせてあげることを繰り返していくと、もしかしたら「抱っこは嬉しい良いことされることかな?」と思ってくれる日が来るかもしれません!

抱っこ嫌いな猫には無理矢理抱っこは控えよう!

猫は基本的に抱っこが苦手だと考えておきましょう。
その上で、人間の欲のまま無理矢理捕まえて抱っこをして、嫌がってるのに離さない、、、なんてこと繰り返していると余計に抱っこ嫌いになる一方です。

抱っこは猫が求めてきているときだけにして、求めてこないときや抱っこが必要なお手入れ以外のときは基本的に抱っこをしないようにすることをおすすめします。

猫は抱っこは出来ないもの。と考えて接すると少しは気持ちは楽になるかな、、と思います。

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