猫を連れて新幹線で帰省!注意点・料金・キャリーやケースの選び方

年末年始や夏休みなどの長期休みの際に実家に帰省するとき、猫も一緒に連れて帰りたいですよね。
帰省手段に新幹線を利用されている方も多いですが、猫と一緒に新幹線に同乗することは可能なのでしょうか。

この記事では猫を連れて帰省する場合、新幹線を利用する際の注意点と乗車運賃・料金の有無ご紹介します。
また、持ち運びに必ず必要なキャリーやケースに関して、おすすめのキャリーと持ち運び方についても合わせてご紹介します。

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猫を連れて新幹線で帰省できる?

猫は新幹線に乗せることは可能です。
ちなみに新幹線と同じく飛行機やバスも猫が乗ることは出来ます。

しかし、飛行機は客席に持ち込めず貨物室に乗せることになり、気温や気圧の変化も激しく、猫が体調を崩してしまう可能性が高くなります。

高速バスも狭い車内で新幹線より移動時間も多く、かつ、新幹線と違い席の移動もできません。周囲の人たちとの距離も近く、バス内で鳴き声が響いてしまい迷惑がられることも考えられます。
だからといって貨物室に乗せるのもエアコンなどは効いていないですしかなりの長時間の孤独と雑音・揺れにより体調を崩してしまう危険が高いです。

こういった理由から交通機関で帰省する場合、飛行機や高速バスを選択するよりは新幹線を利用した方が猫にとっても周囲の人にとっても負荷がかかりません。

そのため、何かしらの交通機関を利用するならば出来るだけ新幹線の利用をおすすめします。

しかし、自家用車を使って帰省することが可能な場合は、周囲に多くの人がいない環境を作れるので猫のストレスなどを考慮すると車での帰省を選択してもいいでしょう。

猫を新幹線に乗せる際の注意点

新幹線で帰省する場合において、猫にとってたくさんの人がいて雑音や大きな音がする駅のホームや、新幹線の車内で長時間キャリーに閉じ込めていることでストレスを感じてしまいます。
また、乗車マナーや周囲への配慮もしなければいけません。

猫を連れて新幹線で移動する時に注意すべき点をご紹介します。

①必ずキャリーに入れる

猫を抱っこして乗車やリードを付けて乗車は出来ません。
必ずキャリーに入れ乗車をすることが必須になります。
もし何かしらのトラブルでキャリーから出てしまった時の対策として、キャリー内でもリードをつけておくことをおすすめします。
リードを付ける場合は猫に絡まらないように注意しましょう。

②キャリーから出さない

新幹線に乗車している時、いくら猫が出たがっているからと言って、決してキャリーから出してはいけません。
仮に猫がふと飛び出してしまった時、周囲の人たちに大迷惑になります。
周りに猫が苦手な人がいるかもしれないですし、少しの隙間から飛び出してしまう可能性があるため、キャリーから顔だけ出すことも厳禁です。
実家に着くまではキャリーを開けないようにしましょう。

③キャリーは膝・テーブルの上か足元に置く

猫を新幹線に持ち込む際は手回り品として扱われます。隣の座席を確保して置くことは禁止されてますので注意しましょう。猫用に切符を2枚買うことも自由席で席を確保することもどちらも禁止です。
また、落下する可能性がある荷台の上に置くことは避けましょう。

猫はいつでも見ておくことができる膝の上か足元に置いておきましょう。
猫にとっても飼い主さんが近くにいた方が安心してくれます。

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④猫が鳴き続ける場合はデッキへ移動する

車内で猫が激しく鳴いている場合はデッキに移動しましょう。環境を変えることで鳴き止む可能性もありますし、常に車内で鳴いていると周囲の人に迷惑になります。

猫を新幹線に乗せる時の料金は?

犬や猫を含む小動物は手回り品として扱われます。
手回り品(ペット)を新幹線に乗せる場合には、手回り品料金が別途かかります。

手回り品は、普通手回り品きっぷを購入することで持ち込み可能となります。
普通手回り品きっぷの料金は、1個280円で購入できます。しかし、券売機では購入することが出来ないので、乗車当日に駅の窓口で購入しましょう。

手回り品と範囲として、長さ70cm以内、縦・横・高さの合計が90cm程度のケースに入れ、ケースと動物の重さが10キロ以内という規定があります。
飛行機と違い、新幹線に乗る際に重量測定をすることはないので、多少はオーバーしても乗車することは出来ますが、大きすぎるキャリーを持っていくことは注意しましょう。
また、車輪付きのキャリーは基本的には持ち込みは出来ないと考えてください。手回り品の大きさ制限の規定からオーバーしてるため、改札で止められる可能性があります。

猫を持ち運ぶキャリーやケースの選び方

これまでにご紹介したように、猫を新幹線に乗せる場合には必ずキャリーやケースに入れなければいけません。
どのようなキャリーやケースを選べばいいのか、持ち運びやすいかをご紹介します。

まず、前提の条件として、手回り品の大きさ制限に当てはまるキャリーを選ばなければいけません。

・長さ70cm以内
・縦・横・高さの合計が90cm以内
・車輪のついたキャリーは原則禁止
・蓋が閉まらないものは禁止

これらの条件を満たすことを前提にご紹介します。
あくまで便利なタイプのおすすめですので、必ずこのキャリーにしなければいけないというわけではないですよ!

①リュックタイプ
手で持つタイプは、片手が塞がってしまいます。片手が猫で塞がり、もう片手に自分のキャリーを引くとなると両手が塞がって、色々と不便です。
また、軽くても3〜4キロ程、重い猫では7〜8キロある猫を持ち運ぶにはかなりの力が必要です。何かの衝撃で手から離してしまい落とす危険性もあります。
そのため、負担が少なく両手もフリーになるリュックタイプのキャリーバッグをおすすめします。

②ケースが硬いもの
キャリーバッグが柔らかい物だと、例えば年末年始の帰省ラッシュで人混みの中、人とぶつかった時に潰れてしまう可能性があり、猫がびっくりしてしまいます。
なるべく硬いケースのものを選ぶといいでしょう。
プラスチック製のハードケースの方が、粗相をした際のお手入れも楽なのでおすすめです。

③小さすぎず大きすぎずのもの
キャリーバッグは大きすぎても不便です。
膝やテーブルの上や足元に置くにも邪魔になってしまいますし、持ち運びも大変です。
かといって、小さすぎると猫が狭く感じてしまいます。
ベストなサイズはキャリーの中で猫が方向転換を出来る大きさです。

④入り口が複数あるもの
暴れる猫をキャリーに入れるのは大変です。
入り口が複数あり、かつ、大きく開く入り口が付いているケースを選びましょう。

さいごに

猫と一緒に新幹線に乗るには色々準備が必要です。
なるべく猫にとってストレスがない方法で実家まで連れていってあげてくださいね!

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