スコティッシュフォールドの子猫の価格が高くなる5つの条件

スコティッシュフォールドは日本ではかなり人気の高い猫の種類で、折れ耳とまん丸の目が特徴の猫です。
とても可愛い見た目とおとなしく人懐っこいと言われる性格も人気の理由です。
そんなスコティッシュフォールドを飼いたいと考える方も多いですよね。

スコティッシュフォールドは価格も血統種の中では比較的安価に設定されていることも多く、どこのペットショップに行っても見かける程、ブリーディングされている数も多いですが、価格の差はかなり幅がありますよね。
この記事ではスコティッシュフォールドの子猫の販売価格について、価格が高くなる5つの条件についてご紹介します。

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スコティッシュフォールドの子猫の価格

スコティッシュフォールドの子猫は大体10万円~40万円ほどの販売されています。
ペットショップやブリーダーさんによって価格のつけ方は異なっていますが、立ち耳の場合、15万~20万円程、折れ耳の場合20~25万円程が平均価格だと思います。
5~15万円のかなり安い価格帯や、25~35万円と平均より高めで販売しているショップやブリーダーさんもいますので、参考までにお考えください。

スコティッシュフォールドの子猫の価格差を付ける条件

販売されている子猫の価格差が一体どのポイントからつけられているのかをご紹介します。
スコティッシュフォールドは5つのポイントから価格を設定されていることが多いです。

耳(折れ耳、立ち耳)

スコティッシュフォールドは折れ耳が特徴ですが、先天的な病気の発症リスクを抑えるため折れ耳同士の交配は禁じられていて、必ず立ち耳と折れ耳の猫で子を作ります。
スコティッシュフォールドは生まれてすぐは耳が折れているかは判別できず、生後しばらくすると遺伝的に折れ耳になるのですが、その確率は30%程と言われています。
そのため、スコティッシュフォールドには折れ耳と立ち耳が存在していて、折れ耳のスコティッシュフォールドは人気も高く、その珍しさから高い価格で設定されています。

また、折れ耳と言っても耳の先だけ少し折れ曲がっている個体や、耳の半分から先が折れ曲がっている個体、完全にぴったり折れ曲がっている個体と猫によってそれぞれ折れ曲がり方が違います。
一番価値が高いと言われているのが完全に折れ曲がっているスコティッシュフォールドだと言われていて、そうなる確率はかなり珍しく人気も高いので、販売価格もそれなりのお値段で販売されていることが多いです。

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毛色

生まれてきた子猫の毛色が珍しい色・人気な色・美しい配分であったり価格が高騰することがあります。

例えば、薄い三毛猫であるダイリュートキャリコという毛色はかなり人気が高く、毛色の配分がきれいなほど価格は高騰することもあります。
比較的人気のない毛色や、逆に鼻の周りにぶち模様が出ているなどで販売価格が低く設定されることもあるそうです。

毛の長さ(長毛・短毛)

スコティッシュフォールドは長毛・短毛どちらも血統種として認められている種類ですが、長毛のスコティッシュフォールドは珍しいとされていて、価格が高くなることもあります。

しかしここ近年では、長毛同士の交配で遺伝出来ることや短毛のスコティッシュフォールドもお手入れの面やくっきりとした輪郭が可愛いと人気も高く、長毛・短毛でそこまでの価格の差は見受けられないように感じます。
といっても長毛が珍しく人気も高いことは確かなので、毛の長さで価格に差をつけるかはショップやブリーダーさんの判断によって変わってくるかと思います。

性別(オス・メス)

繁殖能力のあるメス猫の方が価格が高くなる傾向があります。
性別の違いでの価格の差のつけ方もショップやブリーダーさんによって違いますので、同条件下だったらいくら違うとは一概に言えないですが、比較的そこまで大きな差は見られず、ほとんどの場合は1~2万円程度の差だと思います。

血統書の有無

血統書がついていない猫より、血統書がある(=血統種だと認められている猫)の方が価格が高くなります。これは血統書を発行するのに手数料がかかることと、血統書を取得することで厳しい水準をクリアしている証拠にもなり価値が上がります。

スコティッシュフォールドの価格をつける条件はショップによって違う!

基本的には上記でご紹介した5つの条件をもとに価格の差をつけますが、価格のつけ方や平均価格はショップやブリーダーさんによってそれぞれ異なります。
そのため、まったく同じ条件(耳・毛色・性別・毛の長さ・血統書有無がすべて同じ)でも生体価格は数万差が出ることも多々あります。
色々なショップやブリーダーさんを見比べてみると本当にさまざまな価格が付けられてることが分かるかと思います。

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