猫の長い耳毛をカットする場合の注意点とおすすめの道具を紹介!

耳毛が長くてふわっとしている猫はとてもかわいいですよね。
猫の耳毛は見た目がかわいいだけでなく、害虫やごみなどが耳の中に入らないように守ってくれる役割もあります。
しかし、場合によっては、長くなった耳毛をカットした方が良い場合もあります。

この記事では猫の耳毛をカットする場合の注意点とカットするときに使うおすすめの道具をご紹介します。

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猫の耳毛をカットした方がいい場合は?

上でも記載したように、猫の耳毛には害虫やごみなどが耳の中に入らないようにする役割があるため、基本的には耳毛を切ることは避けた方が良いです。
しかし、スコティッシュフォールドなどの折れ耳を持つ猫は、耳が折れ曲がっていることで立ち耳の猫より通気性が悪く、耳垢が溜まりやすい特徴があります。
猫は耳垢が溜まると中耳炎を引き起こしたり、痒みが出てしまうことによりストレスを感じたり、自ら爪で掻きむしって傷つけてしまうこともあります。
折れ耳の猫で、耳毛が長かったり量が多いと通気性がより悪くなり、耳垢がより多く溜まりやすくなってしまい上記のようなリスクを生じてしまう可能性が高くなります。

このような場合、耳毛をカットすることで耳垢の溜まりやすさが軽減することもあり、結果的に猫の健康につながることもあります。

●耳毛をカットした方が良い場合
・耳毛が必要以上に長く、毛の量が多い
・耳が折れ曲がっていて通気性が悪い
・折れ耳で耳毛が長く、毛の量も多い
・耳垢が溜まりやすい体質をもっている

注意
急に耳垢が溜まりやすくなった時は、何らかの病気になっている場合もあります。そういった場合、耳毛をカットしても解消されることはありませんので病院へ連れて行きましょう。また、耳毛をカットするだけでは耳垢は取れません。耳垢が溜まりやすい体の特徴や体質を持つ猫に対しては、定期的に耳掃除を行いましょう。

耳毛をカットするときの注意点

耳毛をカットするときにはいくつか注意することがありますのでご紹介します。

●室内で飼っていない猫はカットしない
外やベランダに頻繁に出している場合は、室内飼いの猫に比べて耳の中に害虫やごみが入ってしまうリスクが高いです。そのため、完全室内飼い以外の猫の耳毛のカットは行わないようにしてください。

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●必要以上のカットは避けること
猫は耳毛が長くても困らないですが、短すぎると耳の中に埃やごみが入ってしまうこともあります。基本的には耳毛のカットはしないようにすることと、必要に応じてカットするときは完全に毛が残らないようなカットの仕方は避け、ある程度の耳毛は残すようにカットをしましょう。

●耳毛を切る場合は定期的に行うこと
一度耳毛を切ってもすぐに伸びますのでカットが必要な場合は定期的に切るようにしましょう。

●カットするときは2人で行うこと
カットしているときに猫が暴れてしまうと大変危険です。耳毛をカットするときは猫を両手で持って支える人・切る人の2人で行うようにしましょう。

●カットするハサミは尖っているものは避けましょう
猫がもしカットしている最中で暴れてしまったとき、先の尖っているハサミを使用していると耳の中や顔・目などに刺さってしまう恐れがあります。そういった危険を回避するために先の丸いハサミを使用するようにしましょう。

耳毛カットのおすすめの道具を紹介

耳毛をカットするときのハサミは上にも記載した通り、先の丸いハサミを使用するようにしてください。
おすすめは、100円ショップやコスメショップなどに売られている鼻毛や眉毛をカットする用の先の丸いハサミです。

ちなみに私はこういった先の丸いハサミを愛用しています。

耳毛だけではなく、肉球の間の毛やお尻の周りの毛を切ることにも使えますので、1本は猫用に用意しておいてもいいと思います。お値段も100円ショップならお安く買えますし、少しカットの性能を高いものを期待するならコスメショップで購入をおすすめします。どちらにしても1000円以内で購入が可能です!

私は、今は100円ショップのものを使っていますが問題なく使えてます。しかし以前使っていたコスメショップのハサミと比べると少し切れが悪いように感じますので、お金に余裕があるならコスメショップのハサミの方が良いと思います。

まとめ

猫にとって耳毛は、害虫やごみなどの侵入から守ってくれる大事な役割を持っています。そのため、基本的には耳毛のカットは必要ありません。
しかし、折れ耳をもつ猫や必要以上の長くて量の多い耳毛が生えている猫は通気性が悪くなり耳垢が溜まりやすくなる場合もあります。そういった場合は必要に応じて耳毛のカットをした方が良いでしょう。

耳毛をカットする場合は、完全室内飼いであることが条件であり、カットを定期的に行うこと、そして猫がカット時に怪我をしないように注意して行うようにしましょう。

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