オス猫の発情期はいつから?発情する時期や行動・鳴き声・特徴は?

子猫を購入したら必ず直面する「発情期」

去勢・避妊していない猫は必ず発情期を迎えます。

いつも取っていた行動が急に変わった場合は、もしかしたら発情しているのかもしれません。

オス猫が発情期を迎えるのは大体いつ頃なのかをご紹介します。

オス猫が初めて発情するまでにどういった成長を経て、それまでにどのような行動を行うのか・どのような変化が見られるのかを詳しく見ていきましょう。

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オス猫が初めての発情期を迎えるのはいつから?

オス猫は、生後3ヶ月を過ぎたあたりから成熟期を迎え、生後5ヶ月〜6ヶ月頃より精巣が発達していき、交尾できる体に次第に成長していきます。
早い猫では6ヶ月頃には初めの発情期を迎える場合もありますが、本格的な発情は、生後9ヶ月〜12ヶ月頃に迎えることが多いです。
ただし、全ての猫がこの時期に発情するわけではなく、個体差はあります。

オス猫がマウンティングをしているのは発情しているから?

生後3ヶ月や4ヶ月頃に、飼い主さんの腕などにマウンティング(乗っかって腰を振る行為)をする場合もあり、「まだ子猫なのに、もう発情してるの?」と思う飼い主さんもいらっしゃいますが、これは成熟期を迎えているための行為であり、本格的に発情しているわけではありません。
また、全ての猫がこういった行動をするわけではないので、成熟期にマウンティング行為をしなくても問題はありません。

オス猫が発情する時期はいつ?

メス猫は、発情する時期が決まっていて、年2〜3回、あったかい季節(春と秋)に発情することが多いですが、個体差はあります。
しかし、オス猫はメス猫と違って発情する時期は決まっていません。

オス猫が発情するサインは、メス猫が発情する時に出す匂いを嗅いだ時です。
メス猫が発情期を迎えると、オス猫にとって独特の匂いを発生します。その匂いを嗅ぎ、刺激を受けることによってオス猫は発情します。
そのため、発情しているメス猫が近くにいる場合は、オス猫も発情し、交尾を行おうとします。

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つまり、オス猫は発情しているメス猫が近くにいれば、いつでも交尾ができる状態であるということです。
その準備が整うのが、早い猫で生後6ヶ月頃からで、去勢をしない限り生涯いつでも交尾ができる状態が続きます。

オス猫が発情した時にとる行動

オス猫が発情するとこういった行動をとることが多いです。

・攻撃的になる
・興奮し、荒々しくなる
・引っ掻いたり噛み付いたりする
・外に出たがる、脱走しようとする
・発情期独特の大きな声で鳴く
・臭いの強いオシッコを壁などにかける(スプレー行為)

上記全ての行動を発情期の時に起こすわけではなく、猫によってはスプレー行為をしなかったりもします。

オス猫が発情した時の鳴き声の特徴

オス猫が発情すると、落ち着きがなく、独特な大きな声で鳴きます。

その特徴は、「ウォーーーン、ウォーーーーン」と唸るように鳴き続けながら、その場をウロウロとして落ち着きがない状態です。

いつもと全然違う声で鳴き続け、外に出たがっていたり、部屋の中をウロウロと落ち着きが無いような状態の場合は、発情している可能性が高いです。

発情期を迎えるオス猫の体の変化や特徴

本格的な発情期を迎える前の成熟期の段階から、オス猫は興奮状態になると陰茎が出てきます。
赤くて硬い棘のようなものが陰部からニョキッと出てくる感じです。

また、発情すると、顔付きも変わってきます。男らしいというか、強みを感じさせるような顔付きになります。
動物のメスは本能で、より強い遺伝子を残したいと、強いオスを交尾相手に選ぶことから、顔付きも強さを表すため変わってくるのかもしれません。

本格的な発情をする前に去勢手術をしましょう

繁殖目的ではない場合は、去勢手術をすることをおすすめします。

去勢手術をすることで、発情期の行動はほとんどの確率で無くなります。
特に気になるスプレー行為は癖をつける前に去勢手術をすれば、生涯スプレー行為をすることは、ほぼ無いです。

去勢手術をする場合は、出来るだけ生後6ヶ月〜10ヶ月頃までには行うようにしましょう。

また、去勢手術をすることで、オス猫は発情した時に外に出たいのに出れないストレスを抱えることもなく、飼い主はスプレー行為に悩まされることなく、過ごすことが出来ます。

そのため、去勢手術は何か特別な理由が無い限りは行うべきです。

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