スナネコがいる動物園は?日本で会える?ペットで飼うことは可能?

皆さんはスナネコという砂漠で生きる猫をご存知でしょうか?

スナネコは砂漠に生息するネコ科の動物です。
尖った大きな耳と、ふわふわな薄い茶色の毛、まん丸な目が特徴なスナネコ。

見れば見るほど可愛くて魅力的な動物ですよね!

スナネコを一目見ると本当に可愛くて、是非会いたい!と思う方も多いと思います。(実際に私もその1人です。)

スナネコは日本で会うことは出来るのでしょうか?

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スナネコってどんな動物?

スナネコは、砂漠に生息するネコ科の肉食系動物です。

スナネコがいる動物園をご紹介する前に、そもそもスナネコとはどんな動物なのかを詳しくご紹介していきます。

スナネコの体長・体重・毛色

スナネコはネコ科の動物で、体長は約50cm体重は約2〜3kgとかなり小さな猫です。

毛色は、茶色や灰色という砂漠や岩場に同化できるような色です。

スナネコの特徴

●スナネコの耳

スナネコは何と言っても大きく尖った三角形の耳が特徴的ですよね。

スナネコの耳の内側は長い体毛で覆われていて、耳の中に砂が入るのを防ぐ役割を持っています。

●スナネコの足の裏

スナネコの足の裏は、普通の猫と違い、肉球が見えないくらいの長い体毛に覆われています。
これも、暑い砂漠の中で生き抜くために、特化した特徴です。

砂漠は、昼になると地面の表面が70℃にもなるらしく、火傷してしまわないよう、体毛で守られています。

スナネコの食べ物、天敵

スナネコは、砂漠に生息する、トカゲやネズミ、鳥や昆虫などを食べています。

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逆にスナネコは、イヌワシやオオカミから捕食されることもあります。
赤ちゃんのスナネコは、アカギツネやワシミミズクに狙われることもあるそうです。

スナネコの生態・生息地

スナネコは砂漠に生息しています。砂漠といっても、色々な砂漠がありますが、岩砂漠・磯砂漠・砂砂漠・砂丘などで生息が確認されています。

スナネコは夜行性で、日中は砂漠の岩陰や穴に潜み、夜になると活動を開始します。
しかし地域によっては、昼行性のスナネコもいます。(キジルクム砂漠-カザフスタン、ウズベキスタンにある砂漠)

スナネコは、アラブ首長国連邦・エジプト・オマーン・カザフスタン・カタール・サウジアラビアなどに生息しておりますが、現在、世界中の保護下で120体程しか生息が記録されておらず、絶滅危惧種とされている動物の一種です。

スナネコは日本の動物園にいるの?

スナネコは現在、日本の動物園にはいません。

残念ながら、日本ではスナネコに会うことは出来ないのです。

スナネコは砂漠(乾燥地帯)で暮らす動物のため、日本では飼育することは難しいとされています。
また、先に挙げたように、スナネコは絶滅危惧種のため、日本の動物園で飼育される可能性は、今のところほぼ無いでしょう。

スナネコに会うためには海外の動物園に行くか、野生のスナネコを探しに砂漠に行かなければ、会うことは出来ません。

スナネコのいる海外の動物園は?

スナネコが飼育されている主な海外の動物園です。
スナネコに会いに行くには、これらの動物園へ行けば会えるかと思います。

●アルアイン動物園(アラブ首長国連邦)
●ブリストル動物園(イギリス)
●シンシナティ動物園(アメリカ)
●ズーロジカルセンター(イスラエル)
●パーケン動物園(スウェーデン)

アラブ首長国連邦のアルアイン動物園は、スナネコの繁殖に力を入れていて、フランスの動物園と連携し、繁殖計画を進めている動物園で、現在のところスナネコの飼育数は世界一です。

また、アルアイン動物園は他にも絶滅危惧種を多数飼育しており、貴重な動物に会える機会も多いので、スナネコに会いに行くならオススメの動物園の1つです。

スナネコはペットとして飼うことは出来る?

スナネコは一般家庭でペットとして飼うことは出来ません。

絶滅危惧種なので、ペットとして販売はされていませんし、飼育も難しい動物のため、飼うことは難しいでしょう。

そのため、販売価格も設定されておらず、密猟でない限り世の中に売りに出されることはない動物です。

まとめ

可愛いスナネコは実はとっても希少な動物で、日本では絶対に会うことが出来ない動物でした。

機会があれば、スナネコに会いに海外に行ってみるのもいいかもしれませんね!

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